• 禁煙 高血圧

禁煙を成功させるコツは?

喫煙と血圧の関係では喫煙後に血圧が急上昇することが確認されています。ニコチンが交感神経や副腎髄質に作用して昇庄ホルモンの分泌を促進し、その結果血管が収縮するために起こるからです。さらに、一酸化炭素が血液中の酸素量を減らすので心臓がそれを補おうとして心拍数を上げて働くので血圧が上がります。加えてニコチンや一酸化炭素は血液中の遊離脂肪酸を増やして血栓をできやすくして悪玉のLDLコレステロールの酸化を促進させます。

したがって、喫煙は高血圧改善の妨げに止まらず血管をさらに傷めてしまい、怖い合併症の動脈硬化を進めたり、脳卒中や心筋梗塞の危険度を高めますから高血圧の療養では禁煙が絶対条件です。たばこを1本吸うと血圧は収縮期、拡張期とも10~20mmHg前後上昇して15分ほど血圧が高い状態が続きます。ですから1日に20本以上を吸うヘビースモーカーでは血圧上昇の状態がずっと続いて高血圧の人は慢性的な循環器障害になる可能性が高まります。喫煙が特に危険なのは、起床時(血圧が上昇する時間帯)と、怒っている時やイライラしている時です。当然受動喫煙の害も深刻で、受動喫煙者が無意識に吸い込む副流煙は主流煙よりタールとニコチンを約3倍、一酸化炭素を約5倍多く含んでいます。

禁煙のコツの第1段階は心の準備と禁煙宣言で、「禁煙する!」と強く思った時が禁煙のベストタイミングです。これは禁煙を決意してから10日以内に始めると成功率が高いです。家族や職場の人に「禁煙」を宣言して紙に書いて目のつくところに貼りましょう。第2段階は禁煙の実行です。禁煙のメリットを常に頭に浮かばせます。すなわち、高血圧改善、合併症予防、その他の生活習慣病予防、味覚・嗅覚の回復、たばこ代の節約などです。そして、短期間の目標を掲げ、一つずつ実行しますし、職場や駅の喫煙コーナーに近寄らないことです。ところで、禁煙開始から1~2 日で体内からニコチンが消えて禁断症状が現れます。すなわち、イライラや集中力の低下ですが、深呼吸やストレッチで気分転換しましょう。また、眩暈や頭痛、痰の増加がありますが深呼吸をして体を休めましょう。さらに、眠いとかだるい場合には適度に運動して、昼間15分程度の仮眠をとるようにします。禁煙開始から1週間程度で禁断症状がなくなり、心身ともに落ち着いてくるものです。

短期間で劇的に改善しました

高血圧改善

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