外食時の注意点
高血圧の人の食事療法で気をつけなければならないのが外食です。外食は塩分もカロリーも高く、野菜が不足しがちですから高血圧治療の観点から外食はなるべくなら控えたいものです。外食ではよく食べるメニューの塩分やカロリーを把握しておきましょう。そして、塩分の摂り過ぎや肥満につながる過剰なカロリー摂取を防ぐようにします。
また、外食の基本はカツ丼、天丼、チャーハン、ラーメンなどの単品ではなく、出来るだけおかずの品数が多い定食を選んでバランスよく食べるようにしましょう。栄養バランスの点から単品ものには、サラダなどを追加してバランスをとります。それから、肉メインよりは魚を選ぶことで脂肪分を控えます。汁物はできるだけ残すことで塩分摂取を控えることが出来ます。揚げ物の衣は半分残して過剰なカロリー摂取を控えます。そして外食で足りない栄養分は他の食事で補うようにしましょう。
外食での注意点をまとめますと、漬け物をなるべく食べないようにすること、麺類は汁はできるだけ残すこと、揚げ物・焼き物はレモンで味を付けること、醤油はだしで割って使うようにすることなどです。

