規則正しい食事
高血圧の人の生活改善ではどのように食事をするかが重要です。食事は規則正しく、ゆっくりと、適量を食べて楽しく食事をすることが一番の基本になります。つまり食事は規則正しく、腹八分目で、3食摂ることです。暴飲暴食は慎みましょう。どうしても食べ過ぎは肥満の原因になり動脈硬化などを起こしやすくなってしまいます。また、早食いや、ながら食いも止めましょう。食べ過ぎて胃腸に負担がかかり血圧にも影響します。食事はしっかり噛んで、ゆっくりと食べるように心がけることです。繰り返しますが食事は時間をかけて、ゆっくりと味わい、楽しく摂ることが血圧にとっては一番良いのです。
それから、高血圧の治療に大切なのが減塩とカロリーコントロールの食事療法ですが、極端な偏食や就寝前の食事などや頻繁な間食も良くありません。このように何を食べるかを見直す前に食事の食べ方、食べるサイクルについて見直すことが重要です。1日の塩分摂取量は通常では11~12gですがこれは6g程度で我慢してください。
また、食事の栄養バランスも大切ですから、肉、魚、豆、卵の第1群、牛乳、乳製品、海藻、小魚の第2群、緑黄色野菜の第3群、淡色野菜、果物の第4群、ご飯、パン、麺類、イモ類、砂糖の第5群、油脂の第6群の基礎栄養食品の中から理想的には30品目をバランス良く摂ることです。

